初の誕生日パーティー
こちらに来てから保育園の友だちの誕生日パーティーに、よく呼ばれました。ありがたいことです。
で、お友だちのパーティーに呼ばれると、いつの頃からか、「ワタシのパーティーはどうするの??」という質問が返ってくるようになりました。自分の子どもを他の子どもたちと比較し、まだ無理だよなぁ、小学校にあがってからだよなあ、と思っていました。正直なところ、自分たちがパーティーを切り盛りするのが無理、ということも大きかったと思います。
で、小学校にあがった今年、いよいよパーティーをすることに。郷に入っては郷に従え。なんとかなるっしょ、なんて思ったりもしたが、さてどうしたものか、と途方に暮れること、しばしば(笑)。
まずは外注(アウトソーシング)ということで、マクドナルドやプール、アイススケート場、子どもたちのパーティーをやってくれるカフェとかいろいろ、検討してみました。が、外でやるには、少人数でやりたいけれど、外でのパーティーは逆に高くつくことになり、断念。
じゃ、近所の公園でバーベキューでも、なんて思ったものの、あてにならないメルボルンのお天気。はっきりいって、難しい。それに、うちら夫婦2人でなんとか切り盛りするのは、大人の手が足りないだろう、とこれまた断念。
じゃ、やっぱり家でやるか、と。「家でやるなんてずいぶん勇気があるねぇ。」などと言われましたが、少人数だし、なんとかなるだろう、と。それに、外だとまだまだシャイな娘さんも思う存分張り切れないだろうし、と。
で、なにをするか。これまた頭を悩ますテーマでして。何かイベントしないと、子どもたちも飽きちゃいます。
たまたまショッピングセンターに行った日に、ターゲットでTシャツ(正確にはキャミソール)の安売りを見つけ、そして、画材やさんで洋服に絵が描ける絵の具がこれまた大安売りしているのを見つけ、すぐに誕生日会のイベントが決まりました。思い思いの絵をTシャツに描いてもらおう、と。
数ヶ月も前から誕生日パーティーの呼ぶ人リストを作っていた娘さん。6人呼ぶ!ということでしたが、なんとか頼みこんで5人にしてもらいました。
友だちの登場が待ちきれない娘さん。ヒマそう。「なんで11時からにしたの?」と。いやいや、無理ですから。早朝からパーティーなんて。そんな質問に答えつつもソーセージロールをこしらえ、サンドイッチを作り、フルーツを切り、準備の手は休まりません。
いざ友だちがやってきて、始まりました、初のパーティー。引っ越してきて約1年。通常、引っ越したらすぐにハウスウォーミングパーティーと呼ばれるパーティーをするようですが、それもやらなかった私たち。よって、コレが本当に我が家最初のパーティーです。
子どもたちに説明をし、お絵かきタイムのはじまりです。
予想に反して、ものすごい集中力をみせる子どもたち。さっきまでの大騒ぎがウソのように静まり、絵に集中。かなり大胆でアーティスティックな(きっと着ないであろう)、この世に1枚だけのキャミソールが出来上がりました。乾くまでに3・4日かかるので、干して後ほど子どもたちに渡す予定。
この後、フルーツ食べたり、娘さん自ら作ったフェアリーブレッドを食べたり、暑かったので水風船で遊んだり、ピニャーラ(ピニャータ?)と呼ばれる、お菓子入りのダンボール製お城を叩き割ったりして遊びました。
あっという間の2時間。息つくヒマなし。でも、子どもたちはみんな楽しかったようで、本当によかったですわ。
で、お友だちのパーティーに呼ばれると、いつの頃からか、「ワタシのパーティーはどうするの??」という質問が返ってくるようになりました。自分の子どもを他の子どもたちと比較し、まだ無理だよなぁ、小学校にあがってからだよなあ、と思っていました。正直なところ、自分たちがパーティーを切り盛りするのが無理、ということも大きかったと思います。
で、小学校にあがった今年、いよいよパーティーをすることに。郷に入っては郷に従え。なんとかなるっしょ、なんて思ったりもしたが、さてどうしたものか、と途方に暮れること、しばしば(笑)。
まずは外注(アウトソーシング)ということで、マクドナルドやプール、アイススケート場、子どもたちのパーティーをやってくれるカフェとかいろいろ、検討してみました。が、外でやるには、少人数でやりたいけれど、外でのパーティーは逆に高くつくことになり、断念。
じゃ、近所の公園でバーベキューでも、なんて思ったものの、あてにならないメルボルンのお天気。はっきりいって、難しい。それに、うちら夫婦2人でなんとか切り盛りするのは、大人の手が足りないだろう、とこれまた断念。
じゃ、やっぱり家でやるか、と。「家でやるなんてずいぶん勇気があるねぇ。」などと言われましたが、少人数だし、なんとかなるだろう、と。それに、外だとまだまだシャイな娘さんも思う存分張り切れないだろうし、と。
で、なにをするか。これまた頭を悩ますテーマでして。何かイベントしないと、子どもたちも飽きちゃいます。
たまたまショッピングセンターに行った日に、ターゲットでTシャツ(正確にはキャミソール)の安売りを見つけ、そして、画材やさんで洋服に絵が描ける絵の具がこれまた大安売りしているのを見つけ、すぐに誕生日会のイベントが決まりました。思い思いの絵をTシャツに描いてもらおう、と。
数ヶ月も前から誕生日パーティーの呼ぶ人リストを作っていた娘さん。6人呼ぶ!ということでしたが、なんとか頼みこんで5人にしてもらいました。
友だちの登場が待ちきれない娘さん。ヒマそう。「なんで11時からにしたの?」と。いやいや、無理ですから。早朝からパーティーなんて。そんな質問に答えつつもソーセージロールをこしらえ、サンドイッチを作り、フルーツを切り、準備の手は休まりません。
いざ友だちがやってきて、始まりました、初のパーティー。引っ越してきて約1年。通常、引っ越したらすぐにハウスウォーミングパーティーと呼ばれるパーティーをするようですが、それもやらなかった私たち。よって、コレが本当に我が家最初のパーティーです。
子どもたちに説明をし、お絵かきタイムのはじまりです。
予想に反して、ものすごい集中力をみせる子どもたち。さっきまでの大騒ぎがウソのように静まり、絵に集中。かなり大胆でアーティスティックな(きっと着ないであろう)、この世に1枚だけのキャミソールが出来上がりました。乾くまでに3・4日かかるので、干して後ほど子どもたちに渡す予定。
この後、フルーツ食べたり、娘さん自ら作ったフェアリーブレッドを食べたり、暑かったので水風船で遊んだり、ピニャーラ(ピニャータ?)と呼ばれる、お菓子入りのダンボール製お城を叩き割ったりして遊びました。
あっという間の2時間。息つくヒマなし。でも、子どもたちはみんな楽しかったようで、本当によかったですわ。
by yellow-bus
| 2010-12-05 14:58
| Melbourne生活
オーストラリア永住VISAが05年9月におりて、07年6月にメルボルンに引っ越し(移住)してきました。
by yellow-bus
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元東京在住、現在メルボルン。海外暮らしも10年経っちゃいました。早いものですわ。
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