とりあえず、出願済み

このあいだの金曜日(13日)が、公立校の締め切りでした。
小学校から1ヶ月ほど前にもらってきた申請用紙に自分たちの連絡先を書き、
第一希望校から第三希望校までの名前を書いて小学校に提出したら終わり、という簡単なもの。

簡単といっても、うちが希望しているのは、ジム近くの学校なので、思いっきり学区外になっており、そこに入りたい確固たる理由が必要となり、それを校長宛に手紙にしたためる、という余分な作業が必要となります。もし、近所の学校なら、第一希望にその校名さえ書いておけば、入学間違いなしなので、本当は簡単なことなのです。

さらに今回、第一希望とした学校のホームページには、いろいろな書類をスキャンしたデータをインターネット経由で送らないといけないと書かれていました。その書類とは、
役所から出された固定資産税の請求書(住所の確認のため。学区内に住んでいないのに住んでいるかのように住所を偽造する人がたくさんいる、という話を聞いたことがあります)、
水道や電気の請求書(これも住所確認のため)、
非オーストラリア人ならビザのコピー、
出生証明書もしくはパスポートのコピー、
学区外に住所があるなら、その入学希望の理由をまとめた手紙
その他、推薦状など
となっておりました。
入学が認められる前から、こんなにたくさんの個人情報をその学校に送らないと入学のための審査も受けられないなんて、なんかおかしいとは個人的に思っておりました。が、これがルールなら、従うほかありません。ちょこちょこと書類をスキャンして、音楽の先生やらジムのコーチに推薦の手紙をお願いして、準備を整えてきました。

そして、締め切り日の前日夜に、データをアップするためにその学校のホームページを見てみると、なんと、赤字で
「このフォームは使わないこと」
なんて書かれています。そして、校長宛の手紙を小学校経由で郵送で送ること、と、突然変更になっておりました。
焦った。。。。
いままで準備してきた書類はなんだったんだろう。
私の推測では、入学が認められもしないのに大量の個人情報を提出させることが問題になり、急遽このやり方が中止となったんじゃないか、と。最後の最後にこの急な変更。さすがはオーストラリア(笑)。

問題は、申請用紙は既に小学校に提出してしまった、ということ。校長宛の手紙と2通の推薦状は手元にあるのに。
ということで、翌朝、学校が始まる前に担任の先生に事情を話しに行き、申請書と手紙&推薦状を添付して学校に郵送してくれるようにお願いしに行ってきました。幸い、先生は快く引き受けてくれ、ちょっと安心しました。

で、入学が許可されるかどうかは、なんと、3ヶ月先(8月10日)まで分かりません。なんと悠長なことで。


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# by yellow-bus | 2016-05-15 19:40 | Melbourne生活 | Trackback | Comments(0)

追いつくのが大変

こちらの人気テレビ番組『MKR(My Kitchen Rules)』っていうのを見ています。これ、素人参加番組で、料理の勝ち抜き戦みたいな番組です。
普通、日本だと週1回の放送なんだけど、こちらではこういった素人参加番組のリアリティーショーって、週に3日とか4日とか放送し、それが3ヶ月まるまる続くから、見続けるのも、もう大変(汗)。数えてみたら、全部で48回分!

去年も見ていたのだけれど、あんまりにも放送回数が多いので、追いつけなくて、途中で断念したり、新聞とかSNSで結果だけ見たりしてなんとか追いついた、という感じ。それでも、最終回の分は、実際の放送が終わってだいぶ経ってからようやく見られたんだけれど。

でも今年は、うちの娘さんのやる気がすごく、中抜け出来ない。。。
ビデオで録画し、録画し忘れたのはネットで見たりして、なんとか追いつこうとしています。
それでも、今日私らが見たのは36回と37回目放送分(37回目は4月6日放映)。最近、1日2本見てもまだまだ追いつけない。
今夜のテレビでは47回目が放映され、明日はいよいよ最終回の決勝戦。まだ10回分も残っています。

多分、明後日以降、優勝チームがテレビに出たり、SNSとかでも結果が分かっちゃうだろうから、気をつけて、なるべく見ないようにして、残りの12回分を楽しみたいと思います(汗)。
それにしても、テレビ見るだけなのに、こんなに大変っていうのは、ちょっと変だと思う。

そして、これが終わると、別の局で、これまた似たような素人参加の料理勝ち抜き番組『マスターシェフ』も始まります。もう見ないと思うけど。疲れるし。



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# by yellow-bus | 2016-04-25 20:57 | Melbourne生活 | Trackback | Comments(0)

また売らないといけない

先日、スポーツ担当大臣宛に予算分配のお願いのメールを書きました。
ジム改築費用のうち1億円(AU$1ミリオンだから、現状レートでは8500万円くらい)は自分たちで負担することになっていますが、一体どうやってまかなうのか。
これがその答え。
e0026873_08251496.png
チョコレートを1個$1で売る。
本当に気の遠くなるような話で。。。

この箱には50個入っていて、全部売れたら$50。そして、そのうち40%がジムに入るので、$20
このチョコレート販売。延々と、何年にも渡ってやっております。
今の時期、こちらではイースターの連休真っ最中で、一年のうちで一番チョコレートを食べるのでちょうどいいと思ったのか、それとも、前回販売時のチョコが大量に残っていて慌てて今売ることにしたんだか、よく知りませんけど。
ま、売れないので、うちで全部買い取るしかなさそうです。

もちろん、体操の大会ではラッフル(くじびき)売ったり、バニングス(日本でいうところのホームセンター)でソーセージ焼いて売ったり、オリンピックに出場した選手が引退する際にパーティーを開いて、そこでのオークション(ナショナルチームのレオタードとかいろいろ)の収益を寄付したり、オーストラリア選手権大会の会場設営などなど、いろいろやっていますけれど、さていつ頃、$1ミリオンに到達するのでしょうか。



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# by yellow-bus | 2016-03-25 08:33 | Melbourne生活 | Trackback | Comments(0)

陳情

先日、「陳情」なるものをしました。
普通に日本に暮らしていたらこんなことになるわけないだろうなー、なんて思いながら。
宛先は、スポーツ担当大臣。州政府の担当大臣へのお願いです。
要望は、娘さんの体操ジムの改築のために州予算を少しください、というもの。

娘さんの体操ジムは、私企業ではなく、体育館とその土地は市の持ち物。
だから、黙って改築することは許されません。たとえ予算があったとしても。
そして、予算なんか当然のごとく無いので、改築のために予算を分けて!というロビー活動を長いこと続けており、昨年、ようやく、市から2億円ほどの予算がおりることに。でも、総額約5億7000万にはまだ足りない。
市から2億、州から2億、自分たちで1億、その他残りを連邦政府の予算から、というとんでもなく高いハードルを一つ一つクリアしております。そのお手伝いを選手の家族もしてください、とのことで、「陳情」のEメールを大臣宛に書いたのでした。

どんな内容を書いて欲しいか、というのはあらかじめ担当者よりもらってはいるものの、「陳情」だし、英語だし(当然だ)、で、ますは例文探しに一苦労。
結構、個人的なことも書いちゃって大丈夫なのだそうで。もちろん、丁寧な言い方は必須ですが。
手短に、1枚くらいにまとめるのがいい、なんて書かれていても、あれやこれやと追加していると結構な長さに(汗)。ま、なんとかA4の紙1枚程度にまとめ、慎重に何度もスペルチェックして、大臣宛に無事に送信しました。効果があるといいんですけれど。

1月から毎週、各レベルの選手の家族がそれぞれに大臣宛に陳情Eメールを書いて送っていて、というのも、3月末に州の予算案がまとめられるのだそうです。だからなんとか間に合うように、と、みんな必死なんですね。
幸いにも、ついこの間、オーストラリア代表チームの発表があり、6人のうちなんと2人も選ばれたので、改築が急務な状況でありながらも国のために頑張っているんです!なんて書いて送りました。なんとかお願いが通るといいんですけれどね。


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# by yellow-bus | 2016-03-20 13:52 | Melbourne生活 | Trackback | Comments(0)

セカンダリー探し その2

セカンダリー(中高一貫校)探しの続き。
結局、うちの人の勤務先の学校に出願するのはやめました。ちゃんと検討もしていないし、見学もしていない状態で、とりあえず願書出して、面接受けて、落ちることはないだろうから一応キープしておいて、というのも、なんだか順番が違うし、第一、”女子校”には向かない性格だろうから、慌てて受けることもないのではないか、と、冷静になって決めたのでした。とはいえ、当の娘さんに聞いてみると、「(面接を)受けてもいいよー。」との答えで、ちょっとビックリ。
「母さんが教えている学校でもいいのかね?」と聞いても、「別に〜。気になんないし。」と、大人の回答。なんだかな(笑)。

そして、学校訪問2校目。近所の最寄の学校。ここは、ハイスクールを名乗っています。
受付につく前にすでに校長先生がエントランスに立っておられ、一瞬、あれっ、遅刻したかな??って思っちゃいました(汗)。校長先生は、「これから参加する人が来るからちょっと待っていて。」とおっしゃって、校長室にさがっていきました。私ら2人は受付あたりで周りをキョロキョロしていると、そこに生徒さん2人と校長先生が再度の登場。その生徒さんの一人は、うちの娘さんの同級生のお姉ちゃん!で、3姉妹の一番下の子(5年生)とは、今年は一緒のクラス、ということで、顔馴染み。それから男の子1人と一緒に、校内を見学することに。

校長先生は、なるべくその男子生徒と女子生徒に説明させるように、いろいろと質問をし、最後に足りないところは先生自ら補足する、といった形でどんどん校内見学が進んでいきます。ロッカーの使い方とか、キャンティーン(学食)のこととか、科学の実験とか、木工の授業とか音楽とかダンスとか、TVスタジオみたいなビジュアルアートの教室とか体育館とか、とにかく、隅から隅まで見せてくれました。校長先生は、娘にも結構質問をしてくれました。
校長先生「好きな科目は?」
娘「リーディングとライティング」
校長先生「数学はどう?」
娘「I don't mind. (別に〜、っていう感じ)」 ←どうなのよ、この答えは。父さん、聞いていて冷や汗流れたよ、まったく。。。

ここは全校生徒が1000人程で、そんなに大きな学校ではありません(前回のは、約1800人!)。7年生(中1)は200人。今の小学校が、全校生徒200人という、超小規模学校からするとなんでも大きく見えるのですが、サイズ的にはちょうどいいのかも。

こういうスタイルで学校見学ができたということもあってか、娘も私もこの学校に対しては好感度大。
でも、体操ジムの練習の送り迎えのことと私の働くのが可能な時間のやりくりのことを考えると、どうしても前回に見たジムに近い学校に行かないと困るのですが、その学校に確実に入れる保証はどこにもないので、万が一落ちちゃったら、今日行った学校に行くしかないのです。ま、言ってみれば「すべりどめ」なのですが、その学校に対してとてもいい印象が持てたのは、良かったと思います。今後どうなるかはわからないけれど、もし体操やめたら今日のこの学校に転校する日もやってくるかもしれないし。

唯一の懸念材料は、LOTE(Language Other Than English:第2外国語)の科目がVCE(Victorian Certificate of Education)で、やっていないということ。ないというのは、今はその科目を取る生徒さんの数が少ないから学校としては授業を提供できないが、将来(3年4年後)にはできるかもしれない、ということで、不確定要素になっている、ということ。せっかくだから12年生まできちんとLOTEを勉強してもらいたいと思っているので、この点が唯一のマイナス。

そんな中でも、今回の見学は、とても良かった。好印象、の一言。一緒に回ってくれた8年生の子たちは、8年生の中でも「できる」クラスの生徒さんで、さすがにしっかりしているなあ、と感心しました。ま、こういった外部の人の学校見学の機会に担当させても大丈夫な生徒を校長先生はちゃんと選んでいるんでしょうけれど。

ちょっと離れたところだけど近所といえば近所にもう1校、学校があって、一応見学に行く予定にしています。それで終わり。あとは、願書の準備。願書は簡単だけど、それに添付する書類やら特別のお願いの手紙の準備が大変そう。。。

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# by yellow-bus | 2016-03-07 20:48 | Melbourne生活 | Trackback | Comments(0)

セカンダリー探し開始

娘さん、今年は6年生。早いものです。
ということは、来年から行く学校を探さないといけません。基本、近所の公立学校なら無試験で入れるので、特に何にも考えなくても家の近所の学校には入れます。ちなみにこちらでは、学校はセカンダリースクールと呼ばれ、中高一貫で6年です。(中にはハイスクール、またはカレッジと呼ぶ学校もありますが、ただ名前が違うだけだと思っています、私は。)

今朝、とある学校の学校訪問に行ってきました。うちの場合、体操ジムの練習のことも考えないといけないので、まずはそのジムに近い学校に行ってきました。人気のある学校なので、学区がビシッと決まっていて、わたしらのような学区外の生徒はなかなか入れなさそう。それでも、日々の送り迎えのことを考えると、ジムに近いのは何かといいかもしれないし、実際、この学校に通っている同じジム所属の選手もたくさんいるので、ということで検討している次第なのです。

学区外なので、いろんな追加の書類を用意しないと特別に審査してもらえないので、これからが大変。
ジムからの推薦状を提出すればいいだけ、っていう訳にはいかなさそう。

そして、参加してみての感想は、
なんか決め手に欠けるねぇ、の一言。娘さん自身の感想は、
オープンスペースがねぇ、ちょっと。。。。だと。
7年生&8年生(日本の中1&中2)の教室は、かなりの部分がオープンな「開かれた(壁なし)教室」となっていて、他のクラスと合同で授業を受けたり、いろんなグループで勉強できるようになっていました。
ただ、他の授業の話や音も一緒に聞こえてくるから、集中できない子には難しそうな感じ。
実際、去年のクラス(3/4/5年生一緒のクラス!)は、オープンスペースで、好きじゃなかったそうなので、娘さん自身、あんまりいい印象を持っていないよう。ま、慣れると思うし、常にオープンな訳ではない(単元次第では普通の教室で授業を受けることも十分にあり)ので、そんなに心配しなくてもいいのかもしれない。
オープンスペースのことも含め、学校訪問に行く前に勝手に抱いていたイメージとちょっと違ったので、「もう間違いなくココだ!」っていう感じにはならなかった、のも事実。悪くはないんですけどね。
さてどうなるんでしょう、か。

学校訪問が終わって、うちの人を勤務先の学校へ送っていく時に、ふと、
「もしかして、今まで真剣に考えてなかったけど、あなたの学校に行くこともあるのかもしれない。」ということに気づき、慌てて学校訪問の予約を受付でお願いしました。が、
「予約するよりもなによりも、明日が願書の〆切だから、まずは願書を出して。そして、面接を受けて、その後に学校訪問になるからね。」と、担当の方に言われました。ア然。そろそろ締め切りだと思っていたけれど、よりによって明日とは。まだ間に合ったから、運がいいんだか悪いんだか。

そして、さっき、黙っていても入れる近所の学校に電話して学校訪問のお願いをしました。
この学校は、今朝行った学校と違って、決められた日にツアーを行っている訳ではありません。電話は実際に校長先生につながり、校長先生のアポをとって、校長先生自らが学校を案内してくれる、というやり方。小さめで、しかもそんなに人気のある学校じゃないからでしょうね。今、通っている小学校と同じやり方で、親近感はわきますね。

このあと、学校ごとにオープンデイとかインフォメーションナイトとかイベントがあり、それらに参加したのちに小学校経由での入学願書提出が5月中頃にあって、実際に入学が許可されたセカンダリーからの連絡が小学校経由で知らされるのが8月中頃と、なかなか長いプロセスとなっております。さてどうなることやら。



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# by yellow-bus | 2016-02-25 12:06 | Melbourne生活 | Trackback | Comments(0)

VCATに行く

今日、お友達に頼まれて、VCATなる場所に行ってきました。
VCAT = Victorian Civil and Administrative Tribunal
簡易裁判所、みたいな感じでしょうか。

お友達が本日出廷できないので、その代理として参加。要件は全て分かっているし、悪い結果にはならないことも分かっている。でも、当事者じゃないけれど、なぜか緊張(笑)。

6組がまとめてヒアリングルーム(意見を述べる場所)に入ります。そして、判事(多分、こういう呼び名であっていると思う)から順番に名前が呼ばれ、前のテーブルにつきます。そして、聖書を持って、宣誓をします。よくテレビドラマの法廷シーンで見るアレ、です。
"I swear by Almighty God (or the person may name a god recognised by his or her religion) that the evidence I shall give will be the truth, the whole truth and nothing but the truth."
一応、聖書だけではなく、コーランも置いてありました。仏教の経典はなかったけど。

私の番は4番目。待っている間、他の人々の話を聞くことができます。よく聞き取れないケースもあったけれど、ブラインドや家具などの破損の損害賠償とかボンド(敷金)の返還とか家賃滞納についてのケースでした。
私の場合は、代理だったので、本人との関係を質問されただけで、宣誓するようには言われませんでした。本当なら宣誓するんでしょうけれど。ちょっと言ってみたかったので、残念。
そのあとは、一緒に来ていた担当の人と判事が今までのいきさつを説明して、書類を判事に見せて、終了。
あっけなく、結果が出て終わりました。前の人たちも、わりとあっさり終わっていました。もめたり、結果が次回に持ち越されたり、というのは今回はありませんでした。

で終わったらすぐに部屋を出ます。部屋を出たら、受付でオーダーを貰います。このオーダーには、担当した判事のサインとVCATのハンコが押され、今回のケースの結果、つまり最終結果というか判決みたいなことが書かれています。

何事もなく、無事に終わってよかった。
代理で、こんな経験ができてよかった。実際の当事者だったら、もっと緊張してしまうだろうから、1回は経験しておいて損はない、って感じでした。




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# by yellow-bus | 2016-02-24 11:10 | Melbourne生活 | Trackback | Comments(2)

cheat death

cheat death : 九死に一生を得る

昨日の、メルボルンであったバスの事故。3.8mの車高のバスが3mしかない鉄道の橋の下を通って、もちろん、天井がつぶれてめちゃくちゃになった、という、ありえない事故ですが、そこで出てきたこの表現。
「死」を「チートする(=だます、不正をする、とか)」って、なんだろうって思っていました。
こんな意味だったんですね。まだまだ知らないことだらけです、英語。

それにしても、この鉄道の橋。今日もまた、トラックがつっかかったそうです。
日本じゃありえないと思うけど、この手の、防ごうと思えば簡単に防げる事故が多いのが謎です。

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# by yellow-bus | 2016-02-23 20:27 | Melbourne生活 | Trackback | Comments(0)

とてもいい人に出会った

買い物終わって店を出て、店の真ん前に停めてあった車に乗って、エンジンをかけた時、助手席の窓をトントンする女性が。なんだろうと思って、窓を開けてみた。怖いことじゃないといいんだけど、とは、正直、思ってしまった。するとその女性、

「あなたの車、ぶつけられたわよ。わたし、見てたんだから。あなたが出てくるのを待ってたのよ。」と、わたしに言った。

あわててエンジンを切って、そのぶつけられたという箇所(車の前バンパーの右側)を指で指し示してくれ、一緒に確認。でも、よく分からない。

全然たいしたことなかったので、ホッと安心したところ、その女性が、

「これ、ぶつけた車のナンバーよ。」と言って、紙をくれた。

それから何かあった時のために、と、その方の名前と携帯電話の番号まで教えてくれた。

丁寧に何度もお礼を言い、なんていい人なんだと、思ったその時には、その女性は何事もなかったように、すたすたと歩いて行ってしまい、あっという間に見失ってしまった。

何て素敵な人に出会えたんだろうと思って、とても嬉しくなった。

それにしても、オーストラリア人は本当に運転が下手くそだ。。。


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# by yellow-bus | 2016-02-11 20:23 | Melbourne生活 | Trackback | Comments(0)

オーストラリアDay

1月26日はオーストラリアデイ。オーストラリアの建国記念日、です。
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Wiki先生によると、「1788年1月26日に植民を目的としたイギリスの艦隊がシドニー・コーブに到着した事に因んで定められた。」のだそうです。
先日聞いていたラジオで、「オーストラリアデイをもう祝いたくない。」旨の事を言っていて、ちょっとびっくりしました。オーストラリアデイといえば、昼間っからビール片手にバーベキューしてオーストラリアの建国を祝う日、というか、子どもたちにも大人たちにとっても夏休みの最後の祝日みたいな感じで、みんな適当に楽しんでいるんだと思っておりました。
ところが、どうしてそういう話になったのかというのを聞いていると、なるほどと納得しました。

この日は、白人がアボリジナルの土地を支配/略奪を開始した日であり、一部の人は「侵略の日」と呼んでいる日である事。だから、アボリジナルの人々やその支援者・理解者たちに気兼ねするこの日を「建国記念日」とするのは、なんだか気持ちが落ち着かない。
そして、この到着した艦隊というのは、イギリスが送り込んできた受刑者たちがほとんどで、この日こそがオーストラリアでの最初の刑務所の日なのだから、祝っている意味がわからない、と。むしろ、恥ずべき日じゃないのか、とも。
だから、みんなでもっと気楽に祝える「オーストラリアデイ」っていう日が別にあったほうがいいんじゃないの?ということでした。

この発言の主は、テレビでも人気のオーストラリアのコメディアン。人種的には、白人。アボリジナルでもないし、アジア系でもない。
なんだか随分とリベラルな意見で大丈夫かな?と思ったのですが、やっぱり、これを聞いたリスナーからの意見は全部否定的でした。「こんな非オーストラリア的な意見が君の口から出てきてガッカリだよ。」なんて言っている人もいました。
じゃあどうするの?っていうことになり、他にいい日はないのか?という話に。

「連邦の日」というのがあります。オーストラリアが連邦国家として成立した日。これは「建国記念日」にふさわしい。
けれど、なんとそれは、1月1日。もともと、祝日なので、祝日が減るから却下(笑)!
「オーストラリアデイ」は、夏じゃないと意味がない!という意見も(笑)。

で、話はだんだんこんがらがって、このあたりで終了。ま、ラジオ番組ですから。真剣な討論番組というわけでもないし。
でも、こんな意見が白人オーストラリア人から出るんだ、って、ちょっと驚きました。
私も日本人のまま、永住権を持ってこの国に暮らしている非オーストラリア人のうちの一人。アボリジナルの人々に対する差別の問題はまだまだ残っているようだし、私自身、手放しで「オーストラリアデイ」を祝うっていう気もしないので、この話はとても新鮮でした。



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# by yellow-bus | 2016-02-07 20:49 | Melbourne生活 | Trackback | Comments(0)


オーストラリア永住VISAが05年9月におりて、07年6月にメルボルンに引っ越し(移住)してきました。


by yellow-bus

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