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で、ハロウィーンといえば

で、ハロウィーンといえば、近所をまわってお菓子をもらうのがメインだと思うのですが、
昨日、学校が半休だったので、ウチに集まった娘さんの友だち2名と共に、近所を回ってきました。
でも、回ったのが、午前中
「誰もいないよ、みんな仕事だから。」って言ったにもかかわらず、この3人は「どーしても今行きたい!」と言い、ワタシ、しぶしぶ、お伴してきました。仲良くしているお隣さんたち2軒を訪ねてみたけれど、どちらも仕事に行っていて留守。
「じゃあ、ジョシュの家に行ってみよう。」とか「ハリーの家に行ってみよう。」とか、ウチから歩いて行ける範囲内で、知っている家(つまり、同級生の家)を片っ端から行ってみる作戦に。これって、ハロウィーンとは何の関係もないし、第一、朝だから、仮装もなんにもしてないし、このあと学校だから、みんな制服だし。なんだこりゃ。単なる、タカリだよ。
で、3軒目に行ったおうちには、クラスメイトのA君がいて、「おかあさーん、みんなが来ているからお菓子ちょうだーい。」と、お母さんに事情を説明してくれて、無事にお菓子を手に入れることができ、3人とも満足そう(笑)。

そのあと、満足げにウチに戻って来た3人。で、手に入れたお菓子は4つ。さてどうする。。。。
ワタシの鞄の中にちょうどチョコレートがあったので、みんなに質問しました。
「ワタシはチョコレートを持っています。あと、何個あげたらみんなで2こづつもらえるでしょうか。」
ウチの娘「3こ!」 不正解。(欲ばりの性格が表れています(笑)。)
Oちゃん「2コ!」 正解。
ということで、みんなで2こづつに分けて、大事そうにスクールバッグにしまって、学校に持って行きましたとさ。
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by yellow-bus | 2012-11-01 18:43 | Melbourne生活 | Trackback | Comments(0)

親の務めとは

昨日のできごと。
とあるお客さんが上の階の宿泊客についてちょっとしたクレームを言ってきました。
「上の階に子どもが泊まっているんじゃない?朝6時頃から飛んだりはねたり、ドンドンと音がするのよね。私にも子どもがいたから分かるんだけど、でも、ちょっとウルサいのよね。」と。雰囲気からは怒っている訳じゃないので、そんなに面倒でもないクレームですが、対応せねばならないのはどんなクレームでも同じなので、その直上階の宿泊客にこういったクレームが来ていることを話すことにしました。

で、それを聞いた上の階の客は、
「そのお客さんはあと何泊なの?じゃあ、私よりも短いんだから、そっちの部屋を変えて。3歳の子に何言ったって分からないんだから、もし何か言ってきたら、そうして。」と、のたまいました。

ワタシが直接対応した訳じゃなく、それらの一部始終を見ていたのですが、あっけにとられました。
確かに、長期滞在の客の部屋よりも短い方を変える方が理にかなっていると言えば、理にかなっています。が、そんなことを言う前にさ、
   自分の子どもに注意はしないのか?!
という、親としての務めはどうなっているのだろうか、と。ワタシならまず子どもに注意するけど。3歳だって、話せば分かるし。それでも繰り返しやっちゃうのが子どもだけれど。

で、あっけにとられたもう一つの理由は、その子どもの親(=上記の発言をした人)が、
   ワタシの新上司(新しくシドニーからやってきたゼネラルマネージャー)だ、ってこと。
ま、仕事上で直接的に関わることは何にもないんだけど、ちょっと人間性を疑っちゃうっていうか、信じられないというか...。

でも、こういう親は結構いるみたいです、この国には。もしかしたら、こういう考え方の方が一般的なのかもしれない、などと思ったりすることもしばしばです。自分の子どもを叱る前に他人を責める、みたいな。だから”自分中心”人間が増えるんじゃないのかなー、なんて思ったりして。
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by yellow-bus | 2012-04-20 15:57 | JOB | Trackback | Comments(0)

人それぞれの金銭感覚

今日、さっさと昼ご飯を食べ、キッチンでお弁当のタッパーを洗っていた時のこと。
後ろから声をかけられました。なんのことやらよく分からないままに返事をし、話にはいってみると、どうやら、どうやってお金を節約するか、っていう話でした。
当の本人は真剣そのもので、毎月の出費について細かく説明してくれます。
「レント(家賃)は月に$600で、iPhoneに月$100で、今度旅行に行くので.......」てな感じ。
お金節約したい、って言いながら、携帯電話に月$100って、どうなのよ。

その人、昨日知ったのですが、iPhoneを2台もっています。1世代前の3と、4sと。
昨日みんなで行った送別会のとあるレストランでは、「どうして3なら電波が入るのに、4sは入らないんだ(怒)。」って真剣に怒っていました。ワタシなんて、3と4sの違いもよく分からないのに。携帯代なんて、月に$19しか払っていなくて、しかもそれでも毎月通話料金が余っているのに。(日本だったら翌月に繰り越したりできたなー、なんて。)

金銭感覚は本当にまちまちで、育った国や文化、家族が違えば十人十色どころか百人百色だろうし。そんなところに基準なんてあるわけないし。
当の本人はいたって真剣ですが、なんでも新しいものを追いかけるのや、ナイキのシューズやらブランドものやら、そんなことちょっと我慢したらずいぶんと節約できると思うのですけど、そういうことには一切気づいていないみたいで。不思議です。で、当の本人は、明日からシンガポール・ドバイ・インドの旅行に出掛けるみたいです。買い物以外に何するんだ、っていうような旅程なんですけど、ワタシに言わせると...。
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by yellow-bus | 2012-02-16 19:12 | Melbourne生活 | Trackback | Comments(0)

熱唱

最近、娘さんが熱唱しています。歌は、シンディー・ローパーの『トゥルー・カラーズ』。
ずいぶんシブい歌知っているのねぇ。でも、なんで?
って思ったていたら、最近学校ではじめた、コーラスで歌っているのだとか。

今年の初めからコーラス(「ジュニア・クワイア」と呼ばれています)の授業があって、参加は自由だったので、最初は参加していたのに、途中で辞めてしまっていました。あんなに音楽好きなのに、不思議だなぁって思っていました。
(そもそも、参加が自由、っていうのがいい。参加していない子たちはその時間は別のことをやっているようです。こういうフレキシブルな感じ、とてもいいです。)

そしたら、ターム3の最後にコーラスの発表があって、「ああ、やっていれば良かった。」と後悔し、今学期ターム4からまた始めたのです。
で、『トゥルー・カラーズ』。音楽の先生の選曲が面白い。
そして、明日、全校集会で発表する(みんなの前で合唱を披露)のだそうで。どうなることやら。楽しみです。
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by yellow-bus | 2011-10-20 19:10 | Melbourne生活 | Trackback | Comments(0)

全ては明日のために

全ては明日のために。
明日4日(土)は、初めての誕生パーティーをします、うちの娘さんの。
その準備のために、ここしばらく頭も使い、お金も多少使い、気も使っています。全ては明日のために。
楽しい誕生日会になるといいけれど。
簡単に”外注”って手もあったのですが、外注だと少人数じゃつまらないというか、少人数じゃ余計に費用がかかりすぎちゃうし、だからといって大人数でやることは想定していない、ということで、思い切って自宅にてやることに。さて、どうなることやら。

昨日はマーケットに買い出しに行き、今日は掃除と片付けと、ソーセージロールの仕込み。ウチの奥様はケーキを焼いていました。
明日は朝もはよから飾りつけにフェアリーブレッド作ったり、ソーセージロール焼いたり、家具動かしたり。

明日はどうなるかな。楽しみ。ウチの娘さんのホステスぶりも楽しみ。どうやって友だちをもてなすのかなー。
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by yellow-bus | 2010-12-03 23:00 | Melbourne生活 | Trackback | Comments(2)

MCGなら安心

昨日のFirst Aid講習での印象に残った話を忘れないように。

心臓マヒになったとしても、メルボルンで一番安心な場所は、....MCG(メルボルン・クリケット・グラウンド)だそうです。フッティーの最終戦グランドファイナルでは最大で10万人も収容できる巨大なスタジアムですが、万が一、心臓マヒになったとしても、AED(心臓に電気ショックを与える除細動器)もあるし、医者もいるし、人が多ければ多いほど看護士や医者に出会う確率は高いし、どの病院に搬送されるにも好立地、ということらしい。なるほどね。

緊急時は「000」で、携帯からなら「112」もOK。

こちらオーストラリアは、救急車も有料なので、ものすごい緊急事態にもかかわらず、保険に入っていなくて救急車代が払えないから拒否するケースもある、とのこと。そういった場合には、警察を呼んで、その人が正確な判断ができない状況にあるかどうかを判定する、のだそうです。また、救急救命士は、そんな事態にあった場合には病人を説得できるような講習も受けているのだそうです。

いろいろと面白い話がありました。他にもたくさんあったと思うけど...。そういえば、講師の方が言っていたのは、「講習を受けても6%くらいしか覚えていないものなのよ。」 6%以上は覚えていると思いたい(笑)。
今回受けたのはベーシックなものなので、3年に一度講習を受けることが必要だそうで。他にも講習があるので、時間があれば受けてみたいと思いました。自費で払っても、タックスリターンの時に請求したらいくらかは戻ってくるだろうし。
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by yellow-bus | 2010-10-27 07:14 | Melbourne生活 | Trackback | Comments(0)

ライターズフェスティバル

別に何かがあった訳ではないのですが、結果的にしばらくブログを放置していました。それでもレポートを見てみると、毎日ある程度のアクセスがあって、更新していないのにすみませぬ、と思いましたし、と同時にありがたいことだなぁと思いました。
さて、書いていない2週間でもいろいろとありました。一番面白かった出来事を今日は書こうかと思います。

先週はライターズフェスティバル、ということでまるまる1週間、娘さんの学校では特別なイベントがありました。有名な作家さんがワークショップを学校で開いてくれたり、生徒全員で学校の本を作ったりと、それはそれは手のこんだイベントでした。
そして最後の金曜日は、ドレスアップデーということで、生徒はみんな物語の中の登場人物に仮装します。ちなみにうちの娘さんは、ピンクのドレスを着てシンデレラ、ということでした。みんな、どんな仮装をしてくるのだろうか。うちの、こんなピンクのドレスでも大丈夫なんだろうか、と少々心配に。校長先生と話したうちの奥様いわく、1日中仮装しているそう。いったい、当日はどんなことになるのだろうか...。

で、金曜の朝。全くの心配無用でした。周りの子たちはもっともっとすごかったし。白雪姫が10人はいたし、トランスフォーマーの男の子も10人くらいいた。それに、バットマンもスパイダーマンも。
おまけに、先生もみんな仮装してました。娘さんの担任は、アリス(『不思議の国のアリス』)になっていて、教室について行った私はビックリ。先生の仮装は予想していなかったので、不意打ちを食らった感じ。隣のクラスの先生はエミューだったし。

金曜は学校の全校集会のある日。ホール(体育館)に行ってみると、なんと、クラスごとにホールを一周し、みんながどんな格好をしているのか、自慢げに行進していました。1割から2割弱の子はいつもの制服でしたが、ほとんどの子どもたちが仮装していて、それはそれは楽しそうでした。
学年の下の方はやっぱり、既製品が多く、Kマートで売っている白雪姫とかバットマンとかがたくさん。学年が上がるにつれて、コレは自分たちで作ったんだろうなーと思わせるような仮装もあって、本当に楽しませてもらいました。私の一番の印象に残ったのが、白いアフロヘアに白衣を着た子。アインシュタイン、だそうで。そういう感覚、大好きです。
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by yellow-bus | 2010-06-01 19:19 | Melbourne生活 | Trackback | Comments(4)

授業参観というか授業参加

今週はエデュケーションウィークなので、公立の学校の授業が一般に公開されています。どうぞ見に来てください。との校長先生からの連絡が先週のお便りにあったので、今日行ってきました。

日本の授業参観と違って、今週のいつの授業でも見に来ていいことになっていて、何時間でも見ていてよさそうな感じ。実際、今日見に来たのは私ひとり。朝、仲良しのお母さんに「このあと授業見るの?」なんて聞いても、「えっ?なんで??」って言われて、みんな、あんまり関心ないのねぇ、なんて思いました。ま、うちは一人しか子どもがいないし、初めての小学校だし、ってことで盛り上がっているのはウチだけのようです(笑)。

まず見たのは、「インベスティゲーション」という科目。それぞれのグループに分かれて、各自がいろいろやってみる、っていう授業。こんなの日本にはないよなぁ。
グループは、算数・デザイン(美術)・ライティング(書き方)・コンピューター・ライブラリー(読み方)・粘土・コンストラクター(積み木?)ってな感じに分かれていました。まずはみんなで先生の説明を聞きます。先生がそれぞれのグループでやることを説明します。算数は、パズルのような模型を組み立てたり、計算機を使って「10たす10」をひたすら足していく、など。デザインは、絵の具を使って城の城壁を塗る。ライティングは、スーパーの広告を使って買い物リストの作成、コンピューターは、コンピューターゲーム、ライブラリーは本を読む、粘土は、白雪姫と7人の小人にちなんで、粘土で毒リンゴを作ったり小人用に夕飯を作ったり、コンストラクターは廊下にある積み木やブロックで何か作る、っていう感じでした。

とても面白い授業でした。女の子たちはみんなデザインに行き、テーブルが足りないほどの大人気。そんな中ウチの娘さんは仲良しのSちゃんとライティング。スーパーの広告から買い物リストをせっせとこしらえておりました。スペルが分からないので、Sちゃんとともに私に聞いたりして、私も教えるのに一苦労。そんな娘の様子を見ていながらも、Hちゃんから「手伝ってください。」というリクエストがあったので、一緒に粘土グループに。毒リンゴを作ったり、小人用のご飯を作ったり、木や花を作ったりして、なかなか忙しかったです(笑)。男の子たちにはコンストラクターが人気でしたね。でも、ヘリコプターの模型で遊んでいるだけのようにしか見えませんでしたけれど...。
それぞれのグループを順番に回っていく先生。結構大変だなぁ、と思いました。できあがった物を先生に見せようとする子、質問のために先生を呼ぶ子、あちこちで先生を呼ぶ声がしていました。

2時間目は、ライティング。今はライミングワーズ、韻を踏んでいる言葉をやっています。
frog とか dog とか同じ音を持つ単語が思い浮かべば手を挙げて答えます。そして次には、
Cat sat on the mat. とか、Snake ate a chocolate cake. といった文章に。耳で聞いて即興で別の文章を考えて答える子、積極的に質問する子、遊んでいて怒られる子、いろいろです。私でも難しいのに...。みんな本当に感心です。
そのあとは席について、各自で文章を考えます。韻を踏んだ単語を使って、です。このときにも、Hちゃんに呼ばれて、ちょっとだけ手伝いました。

うちでは英語を使わないので、こういったことはやっぱり難しいのかなー、とちょっと思ったりもしましたが、きちんと英語が書けている子もいるし、書けていない子ももちろんいるし、それに子どもたちの年齢の幅もあるし、今の時点ではそんなに気を揉むことでもないかなぁ、と最終的には思い至りました。

私が居ようが居まいがちっとも関係ない、って感じに振舞っている子どもたち(ウチの娘さん含め)の様子は、きっと普段もこうなんだろうなぁ、といった感じで大変に面白かったです。ウチの娘さんなんか、特にそっけなくて、こういうところは私に似ている、と思ったりしてちょっと笑えました。

自分の小学校の時の授業参観なんて、事前に仕組まれた(誰を指すとか、こう答えなさい、とか)授業とかもあって、なんかニセモノの匂いがぷんぷんしていた様に子ども心にも感じられることがありましたが、そんなのとは全く逆の、普段のそのままの授業が見られて、とてもよかったです。先生になぜ注意されたのか、先生の注意の仕方、その子どもの態度とか、いろいろと勉強になりました。
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by yellow-bus | 2010-05-19 23:00 | Melbourne生活 | Trackback | Comments(4)

ウォンバットのシチュー

遠足で観に行ったのは、『Wombat Stew』というミュージカル。
ウォンバットでシチューを作るのか?はたまた、ウォンバットがシチューを作るのか?内容はちっとも知りません。子ども向けのお話のようですが、楽しみ。

会場に着いて、みんな先生に言われたように席に座ります。みんななかなかちゃんとしています。ステージにはセットができあがっているので、いつ始まるの??って、みんなちょっと興奮気味。子どもたちは誰もトイレに行かなかったけれど(っていうか、先生たちは子どもらにはトイレについては聞いていなかった)私だけ行きたくなったので、ひとりで席を立って急いでトイレへ。
そこへ、ほかの学校の子どもたちに出くわしました。先生と子どもら4人。そこでちょっとビックリすることを耳にしました。先生は、
You should've done at school. You're silly kids.
なんて、自分の生徒に向かって言っておりました。sillyって、いい言葉じゃないよなぁ。もちろん、私はネイティブスピーカーじゃないから、その言葉の持つ微妙なニュアンスは分からないけれど、たまたまそれを聞いてしまった私はちょっとショックでした。そういう単語使わなくっても、ねぇ。

ミュージカルが始まりました。お話は、オーストラリアにいる動物たちが主人公で、ディンゴ コアラ エミュー カモノハシ ブルータンリザード エキドナ(ハリモグラ)とウォンバット。ディンゴがウォンバットを捕まえたので、ウォンバットのシチューを作る、ということから始まりました。でも、コアラたちが、あれも入れた方がいい、これも入れないとダメ、と言っていろんな物をシチューに入れます。ハエとか虫とかエミューの羽とか泥とかユーカリの実とか。鍋がぐつぐつ煮えたところでウォンバットを入れようとするけれど、その前に味見をしたところ、ディンゴはおなかが痛くなってどっかに行っちゃって、ウォンバットは助かりました、という話でした。
娘さんは学校でライミングワード(韻を踏んだ言葉)を勉強しているので、そういった言葉がたくさん出てきたり、オーストラリアらしいものが出てきたり、みんなで歌ったり踊ったりで娘さん同様私も楽しめました。

予定では外でお昼ご飯を食べるようでしたが、当日は寒かったのでそのまま学校へ戻りました。なかなか楽しい遠足でした。
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by yellow-bus | 2010-05-10 07:16 | Melbourne生活 | Trackback | Comments(0)

アンザックデー

昨日はアンザックデーで休日。で、今日はその振替休日。でも仕事なので、昨日も今日も仕事してます。
昨日はアンザックデーのドーンサービス(夜明けの式典)があるので、日曜なのにトラムが朝早くから走っていました。日曜はいつも自転車出勤なのですが、せっかくなのでトラムに乗って出勤しました。今週は6連続勤務なので、少しでも体力温存しておかないと、老体にはこたえますから...。
日曜って、電車は7時とか8時くらいにならないと走り出さないので不便だなーとは思うけど、これで何とかなっているんだから、私みたいに日曜の早朝から電車に乗る人はあんまりいないのだろうな、とも思います。本当かな。

で、その早朝のトラムの中には胸に勲章をつけた老紳士が乗っておられました。これからShrine of Remembrance(戦争記念館っていう訳で正しいのかな)に行くのか、パレードに参加されるのか分かりませんが。実際に勲章をつけた方を間近で見たのは初めてかもしれません。第二次世界大戦では日本はオーストラリアの敵国だった訳で、日本に対して良い感情を持っていない人もいるのでこの日は外出を控えるべき、なんていうことを聞いたことがあります。基本、パレードをわざわざ見に行ったりもしないし、もともと人混みはあんまり好きじゃないし。ということで、この日に出かけたことはありませんでした。

パレードはテレビでちょこっとだけ見ました。なんか複雑な心境です。自分の国のために戦争で命を落としたり、自分の国のために尽くしたことをみんなが感謝の気持ちをもって迎えたり讃えたり、そういうことがおおっぴらにできることに、なんだかまだ慣れません。
日本では戦争のことって、だれも触れないし、さわっちゃいけないタブーのように思うし、国のために尽くした、っていう事実はなんだかすぐに"右寄り"の思想に結びついちゃうし、自分はライトウイングじゃないけど、そういったことを口にしたら、やっぱり"ライトウイング"に思われちゃうのかなー、とか思ったりして。

数年前、終戦記念日に靖国神社にビデオ撮影のお手伝いで行ったことがありました(過去記事)。あの時に感じた異様な雰囲気とか"ライトウイング"な人々を目のあたりにして自分の知らない日本を見た感じがして、カルチャーショックっていうかなんていうか、ただ単に今まで見たことがなかったモノだったから衝撃的だったっていうか、そんなことを思い出しました。
基本的にはアンザックデーも終戦記念日も似たような性格の日だと思うけど、それに参加している人々や気持ちやその雰囲気は全く異なるもので、とても不思議に思えます。
侵略した国と侵略を阻止しようと自国を守って戦った国、勝った国負けた国、そういった立場の違い、今まで受けた教育の違いとかいろいろな要素があると思うけれど、やっぱり苦手ですね、戦争に関することって。

健全というか健康的な感じのしたオーストラリアとだいたいがタブーになっている、健全でないというか不健康的な日本と。そんな対比についてちょっと考えました。文章がまとまっていないように思うので読んでくれている方にはちょっと分かりにくいかもしれません。

ちなみに、どんな時であれ私は戦争には反対ですし、自虐的歴史観に反対する立場でもないですし、賛成でもないです。  愛国心って、難しい。
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by yellow-bus | 2010-04-26 12:28 | Melbourne生活 | Trackback | Comments(2)


オーストラリア永住VISAが05年9月におりて、07年6月にメルボルンに引っ越し(移住)してきました。


by yellow-bus

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