悪いことをしたのに偉そう

最近のテレビのニュースで気になったこと。
PSO(Protective Services Officer)に過剰に暴力を振るわれた、という事件(?)が最近2件ほど立て続けに報道されました。PSOとは、警官の代わりに夜などに駅にいて一般市民の安全を守ってくれる仕事に従事している人のことです。メルボルンは、無人駅が多く、特に夜は怖いことが多いようです(私は夜、電車を利用しても幸いにも怖いことには出会ったりしたことはありません)。なので、数年前からこういう仕事ができました。

で、本題。
1件目は、駅を降りた乗客にmykiカード(スイカみたいなもの)を見せるように言ったところ、暴言を吐き、PSOと小競り合いになり、顔に唐辛子スプレーをかけられた、という事件(?)。
やられた本人は堂々と自分の名前もテロップで出し、その場に一緒にいて一部始終を携帯電話でビデオ撮影していた友人も顔出しでインタビューに答えて、いかに自分たちが不当な暴力に遭ったのか、訴えていました。

次は、電車の中だか駅構内だかでビールを飲んでいて、それを注意したPSOと殴る蹴るの喧嘩になった、という事件(?)。いい歳した大人(見た感じ、30代くらい)と、その母親までインタビューに答えていました。

1件目は、結局無賃乗車だったので、$75の罰金を払いたくないから喧嘩したのがことの真相。
2件目だって、電車内や駅構内でのアルコール摂取は禁止されているので、それを注意したのが発端。
どっちも自分たちが悪いのです。PSOの人たちだって、無実の人々に暴力ふるった訳じゃない。当たり前だ。
なのに、どちらのケースも自分たちの悪い行動=騒動の根本原因は棚に上げ、過剰暴力の被害者になったということばかり強く主張しています。そして、ニュースもその人たちの目線からの報道になっていました。
これはどう考えても変。なんで、そもそも悪いことをした、その騒動の根本原因を追求しないんだろうか。それとも、問題はもっと別のところにある、ということなんだろうか。



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by yellow-bus | 2015-06-02 21:39 | Melbourne生活


オーストラリア永住VISAが05年9月におりて、07年6月にメルボルンに引っ越し(移住)してきました。


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